ミッション派遣・支援、セミナー支援
当センターでは、有意義なご視察と有効的なビジネスマッチングを実現させるため、業種別のミッション派遣を計画しております。
また、ミャンマーでの人脈を活用し、現地政府・組織・企業訪問やビジネスマッチング等のイベント開催をご支援いたします。
<ミッション派遣>
◆「ミャンマー視察ツアー」(2014年7月20日~25日) → ツアー日程表
ヤンゴンとマンダレーを訪問する5泊6日の視察ツアーを実施いたしました。
現地では、JICA日本センター、ミャンマー連邦商工会議所、ティラワ工業団地、DICA訪問のほか、日系・現地企業の工場見学、ミャンマー企業とのビジネスマッチング、現地ミャンマー企業人との懇談会など、盛りだくさんな内容に加え、マンダレー州知事、ヤンゴン市長表敬も実現し、有意義な5日間となりました。
↑ マンダレー州知事を表敬
↑ヤンゴン市長を表敬
↑工業省SME Development Center主催のビジネスセッションの様子
本ツアーのビジネスセッションの様子が、Myanmar International TV Channelで放映されました。ご関心のある方は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.myanmarinternationaltv.com/news/booming-business-sme-dev%E2%80%99t-cooperation-wjapan
◆中小企業セミナーおよびビジネス交流会 (2018年3月19ミャンマー商工会議所連合会大ホールにて開催)
2つのセッション、政策セッション、ビジネスセッションを設けた。また、第3部として、参加者によるビジネス交流会を開催し日本側参加者13テーブルを用意した。これには、JETROにも参加していただいた。政策セッションでは、中小企業と金融を取り上げた。ミャンマー工業省からは、2012年の中小企業政策がスタートしてからの法律、組織体制の整備について説明がされ、UMFCCIからは、中小企業の重要性について、強調された。ビジネスセッションでは、日本側から3人の発表が行われ、ミャンマー側は、エヤワデイ農業開発銀行から、プレゼンテーションがおこなわれた。国営TV,MRTVで約3分放映され、Global New Light of Myanmar に記事が掲載、ローカル紙でも多数報道されたものと思われる。ミャンマーへの関心は、一段落の感があるが、一方、所得の向上により、消費市場の発達は目覚ましく、自らの目で市場をとらえビジネスチャンスをつかむことが肝要であると思われた。
<過去のミッション事例>
◆中小企業セミナー(2014年12月11日~12日、ヤンゴン市にて開催)
◆ミャンマー食品加工ミッション
<ミッション支援・実績>
・2012年9月 静岡県主催「静岡県ビジネスミッション(ミャンマー)」における現地手配
・2013年2月 日刊工業新聞・日本産業人クラブ連合会主催「ミャンマー産業視察ツアー」における現地手配(ビジネスマッチングを含む)
当センターでは、各種のミャンマーセミナー、企業内勉強会、ミャンマー訪問前のオリエンテーション等における講師派遣を行っております。
<セミナー支援・実績>
・2013年7月24日「さがみ政経フォーラム 第2回例会」における講演
「ミャンマーにおける日本の中小企業の海外進出について」(米村)
・2013年7月25日「日刊工業新聞社主催 ミャンマー投資セミナー」における講演
「変容するミャンマービジネス~ミャンマー投資をめぐるトピックス~」 (米村)
「画像・映像で見るミャンマーの現状~主要都市と工場編~」 (藤村)
「ミャンマーの教育の現状と人材育成」 (ティティ レイ)
・2013年10月4日「第5回埼玉アジアフォーラム ミャンマー経済の現状と展望」におけるモデレーター(米村)、パネリスト(ティティレイ)
・2013年11月28日「The Daily NNA ミャンマー版創刊記念セミナー」における講演
「日系企業の動向とミャンマーの可能性」(米村)
・2014年9月16日「中小機構 虎の門セミナー」における講演 「ミャンマーにおけるビジネスチャンスと中小企業のグローバル経営~中小企業にとってのミャンマービジネス開拓~」(米村)http://www.smrj.go.jp/jinzai/tokutei/089609.html